アプリ開発の費用は?個人で自作するといくらかかる?

アプリ開発の費用アプリ開発

みなさんこんにちは。

アプリ開発にいくらぐらいかかるか知ってますか?
アプリといえば作るというより使う方が圧倒的に多いけど、「こんなアプリがあったらいいのになぁ…」とか思ったことないでしょうか?

もしあなたがビジネスオーナーなら、お店や企業とお客様を結びつける窓口となるアプリは、チラシやダイレクトメールとは違ってスピーディーな情報発信ができ、顧客ロイヤリティを高めるマーケティングツールとして非常に有効です。

そこでアプリを個人で開発すると費用がどのぐらいかかるのか調べました!
これからアプリを作る予定のある人は是非参考にしてね。

アプリ開発を個人でする場合の相場は?

一般的な店舗向けのアプリ開発を業者に一から依頼する場合、コストは100万から500万円が相場のよう。

どのぐらいの規模のアプリを作りたいかにもよりますが、個人レベルの小規模なものでも数万円~、企業レベルのものになると数百万から1000万以上かかるケースも。

これではなかなか気軽に作れる感じじゃないですね。
外注はしたいが費用は安く抑えたい!というわがままなあなたにはこちらがオススメ。
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それ以外の人は、、、自分で作っちゃおう。

パソコンを用意する

当たり前ですが、まずパソコンが必要です。
今はパソコンをもっていない人の方が珍しいので、よほど古いものでなければ家にあるものでOK。

ただし、Windows PCの場合はAndroidアプリのプログラムしか作成できないので注意が必要。

Macなら、iOS・Android両方のアプリが作成可能なのでこれから購入する人はMacを買いましょう。

パソコンのスペックに関しては、予算の範囲内で最良のものを選びましょう。

技術習得の費用

パソコンの次に必要となるのが、アプリ開発のプログラミングを学ぶ費用です。

プログラミングを学べるパソコン教室に通うか、ネットで学べるオンラインのプログラミングスクールを利用する。国内ではドットインストールなどが有名。

リアルでもオンラインでも所謂「学校」に通う場合は15万~30万ぐらいは費用が掛かる。「そんなお金ないよ!」という人は、書籍で学ぶという手もあるけど、プログラミングの独学はかなりハードルが高く挫折する可能性が高いのも頭に入れておこう。

「私は大丈夫!!」というやる気に満ち溢れている人は書籍のほうが圧倒的に安く済むのでオススメ。

開発ツール

アプリ開発用のツールは、無料のものから有料のものまであるが、個人レベルなら無料のもので十分だろう。こだわりだすときりがないので、無料のものでやってみて機能が足りなければ有料のものに切り替えるのが良いと思う。

アプリを開発した後にかかる費用

アプリ開発後に必要となる費用は、以下

iOSはApple Storeの登録費

アプリを公開するために、ユーザー登録とその費用が必要になる。しかも年間99USドルが継続してかかるので、最低でも固定費がペイできないとどんどん費用がかさんでいく。

AndroidはGoogle Playの登録費

一方、Androidアプリの場合は初回の25USドルだけ。なんと良心的なんでしょう。

個人開発の場合は、費用を抑えるためiOSはいったん様子見てとりあえずAndroidでリリースするのがよさそう。

Androidアプリを開発するためのツール

Androidアプリ開発できる環境を整えるために、まずこの2つをインストール。

  1. Java Development
  2. Android SDK

上記の2つをPCにダウンロードして、Android向けアプリをJavaで開発する環境を整える。

①はJavaをPCにインストールするもの。

②はこのツール上でJavaのソースコードを書いて実行できるようにするもので、Androidアプリの起動ができるようになる。

アプリを収益化する3つの方法

  1. 無料アプリで広告収入をゲット
  2. 有料アプリとして公開
  3. 無料アプリだけどアプリ内課金ありで公開

有料アプリの場合はAppStoreもGooglePlayも、売り上げの70%が販売者へ。
ただ、有料アプリとなるとそもそもよほど話題にならないとダウンロードしてもらえないので、一番ハードルが低いのは「無料アプリで課金あり」or「広告あり」のパターンですかね。

まとめ

最近は副業で在宅でできる仕事を探している人も多いんではないでしょうか?アイデア次第ではアプリを作って収益化し安定した収入を得ることもできるでしょう。ただ最初から何十万~何百万の投資は個人では大きすぎるので、まずできる範囲でやってみるのがいいと思います。

アプリを作るうえで一番の壁はやはり「プログラミング」でしょう。しかし、近年コードを書かずにアプリやウェブサービスが作れる、所謂「ノーコード」が充実してきて、プログラマー以外でも直感的にアプリが作れるようになってきています。

とは言えまだまだ情報が少なく海外のツールがほとんどなので、気軽にアプリが作ってみたいという方は是非ご相談ください。

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